福井県立博物館は3月18日、勝山市北谷町にある白亜紀前記(約1億2千万年前)の手取層群北谷層から、小型獣脚竜全身の6割に当る化石約160点を発見、2009年度中に国内3例目となる全身骨格を復元すると発表した。
化石は肉食恐竜ドロマエオサウルス類の新種で、同一個体のものとみられる。
体長は約1.7メートルと推測される。
化石には脳函(のうかん)の部分も含まれていて、恐竜の神経系の解明につながる貴重な化石として期待されている。 脳の大きさもこれから調べられるがちいさな飴玉程度だとみられている。
今回発見された化石は、3月20日から4月5日まで同博物館で公開する。

